個人差はありますが経験1年以上、四年生以上を目安にしています。
身体的成長、技術的成長などの様子を見て決めています。
卒園後、バレエ他、踊りを進路として選択したOGの皆さんからアンケートをとった時に、以下の点が多くあげられました。
◆ 体の使い方を小学生クラスから教えてもらえた
◆ 一人一人の癖や体型による無理な動きを直して正しい形に矯正してくれる
◆ 無駄に筋肉を使うようなレッスンを避けて基本習得を第1に行ってれた
◆ わかり易く覚えられるような言葉を選んで言葉かけをしてくれた
それぞれの生徒が指導者になった時に、こういった点を思い出してくれたようです。正しいレッスンを選べば、上達も目に見えて現れます。また無理のないレッスンが成長期の足や体型に綺麗なラインをつけていきます。子どもでも分かり易く覚えられるように言葉かけを工夫するだけで結果も変わります。これからも、現役生徒、OGの声に耳を傾けながら日々精進していきたいと思います。
1年半から2年に1回、春休みまたは夏休みの開催が慣例となっております。
詳しくは発表会のページをご覧ください。
はい、主婦・OLクラスをご用意しています。
昔バレエを経験された方が「久しぶりにバレエをしてみたくなった」とか「バレエに憧れてたけど小さい頃は習えなかった」とか「子どもに習わせていたら自分もやりたくなった」などの声をいただくようになり、大人のバレエ教室も開設しております。皆さんそれぞれの目標で楽しみながら参加しておりますので是非見学にいらしてください!
クラシックバレエには憧れという視点からご入会される方がたくさんいらっしゃいますので、親子での見学、無料体験レッスンを2回ほど受けてみて下さい。教師側はお子さんを引きつけるような楽しい指導をしていきます。お子さんのレッスンを見れば、踊りに興味を持っているか、バレエのレッスンに参加出来る状態(大人のお話がわかり多少の集中力がついているか?)なのかが親側もわかると思います。当教室はお子さんが興味を持つようになるまで無料体験レッスンが受けられます。お子さんがバレエ教室に来たくなるときに、体験レッスン受けにいらして下さい。可愛いレオタードやピンク色のタイツやバレエシューズを着れる事も、幼いお嬢さん方のやる気につながることもありますので、是非お教室にいらして、レッスンしているお友達と一緒に体験レッスンして下さい。
先生との相性もありますので、教室の方針、考え方に同意できないときは、お子さんの為に他のお教室で体験レッスン受けてみても良いと思います。お子さんが「今日の練習楽しかった」と言えるバレエスタジオに通えることが理想です。バレエ教室において体験教室はとても大切な役割となりますので、これからバレエ教室をお考えの方、移籍をお考えの方は必ず体験教室を受講してください。当教室の無料体験教室は納得いくまで何回でも受講いただけます。
不要です。
コンクールに参加する事は希望制としているため、指導料は発生いたしますが、その中に謝礼や付き添い費用も含めております。謝礼とは気持ちの問題なのでこちらから強要などはしておりません。また、当教室での習わしになっているわけではありません。
身体のラインがわかるレオタードやトップスでしたら特に指定は設けておりません。ただし、踊りに影響を及ぼすもの、他の生徒さんに何らかの影響を与えるものに関しては変更をお願いすることもございます。
大丈夫です!
柔軟性はとても大切なので、各クラス共にレッスンの最初に柔軟を行います。3ヶ月も続けたら体に良い変化が現れてきます。バレエ、ダンスに限らず、どんなスポーツでも柔軟性は大切です。キレイに見せるだけではなく怪我の防止にも繋がります。体が硬いことがバレエを始められない原因だと考えているのだとしたらとても残念です。是非「正しい」バレエに挑戦してみてください。
ありません。
ご父兄同士の違和感あるつながり(派閥など)の組織が存在しないように心がけております。親同士の力関係が生まれ、それがお子さまの教育(レッスン)に影響することはあってはならないことです。いつでも誰でも平等に発言できる教室作りをお約束いたします。ただ、発表会の時はご家族やOGの皆さんが娘のため、後輩のため、団結して発表会の成功を目標に盛り上がっています。
よく遠方の方からこういった質問をいただきます。地域的に当教室に通うのは難しい環境の方が当教室の意見を頼ってきてくれるのは少し嬉しい気持ちになります。 基本的な基準はこちらのページ(CLICK)に記載してあります。
バレエの先生が先生が生徒さんに与えてあげられる最大の武器はバレエのうまさだけではなく、未来に持たせてあげられる「品格」だと思います。 品格を身に付けるのなら「楽しく」も大切ですが「厳しく」も必要なのではないかと考えています。 ご家庭によって考え方の違いはあると思いますが、せっかく大切な時間を使って通わせるなら、未来に残る何かを持たせてあげたいという先生目線がある教室を選んで欲しいです。 当教室はその「何か」を「品格」だと考えています。